医療
アメリカの医療制度
アメリカの医療技術はとても高度ですが、その分医療費もとても高いのが現状です。保険に入っていない場合は、ちょっとした診療でも高額な医療費を請求されることがあるので、万が一のためにも必ず保険に入っておきましょう。
具合が悪くなったら

緊急でない場合は、まず保険会社に問い合わせ、近くの保険が使える病院を教えてもらい、予約を取ってから行きましょう。緊急の場合はすぐに救急車を呼びましょう。ただし、救急車を利用するにはお金がかかります。救急車を呼ぶ場合は、「911」に掛け日本語のオペレーターをつないでもらいましょう。

ER (Emergency Room-緊急病院)

アメリカのERは突然の病気やけがなど緊急事態のときに、24時間365日誰でも受け入れてくれます。基本的に緊急患者はER専門医がまず初期診療を行います。ほとんどの留学生保険はERにも適用されますが、いざというときのために確認しておきましょう。

保険のしくみ

加入している保険の種類によって、カバーされる金額が違います。また、歯医者や眼科では保険が適用されないことも多いので確認しておきましょう。

支払いの方法は、まず自分で医療費を払ってから、保険会社に請求する方法と、保険会社と契約している病院に行き、小額の手数料を払い、後は保険会社が払ってくれる方法があります。

どんな場合にせよ、病院に行く前に、自分の加入している保険について十分に調べておく必要があります。

病院の選び方

自分の保険が適用される病院の中から通いやすい病院を選びます。
南カリフォルニアなど日本人が多く住んでいる地域の人には、日本語が話せる医師がいる病院がおすすめ。日本語を話せる医師は加入している留学生保険からの紹介、または日系のテレフォンガイドなどを使って探すことができます。知人に紹介してもらうのも安心な方法です。

 

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