衣類
洗濯
アメリカのアパートには大抵、共用の洗濯機と乾燥機が設置されています。 値段は合わせて$2-5前後かかります。また、街角には誰でも使えるコインランドリーがあります。
注意すること
アメリカでは外に洋服を干しません。乾燥機を使って乾かします。
乾燥機を使う際は、服のラベルをよく読んで、縮みと色落ちに注意します。 特に日本製の衣類は乾燥機用に作られていないために、乾燥機を使うと傷みが激しいこともあります。 乾燥機を使ったあとは、次に使う人のために、ホコリ取りに溜まっているホコリを毎回取りましょう。
ドライクリーニング

通常2~7日くらいかかます。アメリカのクリーニングは日本に比べて雑なところが多いですが、一方で値段は安めです。クリーニング屋によって、値段も作業の質もまちまちなので、 自分の家から近くて値段も安く上手なところを見つけておきましょう。

サイズ直し

サイズの小さい日本人がアメリカで困ることといえば、サイズの合う洋服探しです。 ズボンはすそ上げが必要だったり、キッズサイズでちょうどいいものが見つかることもあるでしょう。

身長160センチ以下の女性は、Petiteサイズ(小さいサイズ)があるブランドで 洋服を探すのもおすすめです。

ズボンのすそ上げなどは、クリーニング屋でAlteration(補正)の看板が出ているところや、補正屋などに頼めばやってくれます。 洋服を購入した店でも高級店では無料でやってくれるので聞いてみましょう。

縫製サービス
裁縫が苦手な人はボタン一つをつけるのにも苦労するかもしれません。 小さい破れやボタン付けなどは$2-3位で、クリーニング屋や補正屋で頼めます。
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